株式会社ティ・エム

命あるものすべてに与えられた限りのある残りの時間…。
明日を迎えられるという保証は誰にもない…。

例えて言うなら誰もが砂時計のようなものを持っていて
胎内で命を授かったときからその砂が落ち始める…
砂の量はそれぞれ違う
210粒しかない胎児もいれば
35000粒のおじいちゃんもいる
そして、その砂の最期の一粒が落ちるとき
人の一生が終わる…。

砂の量もその最期のときもわかっている人は誰もいない
それだけはこの世に生を受けて唯一みんな平等なこと…。

いずれ迎える死ときちんと向き合うことで、
生かされている今がさらに輝きを増しますように

• 2020年10月18日　お願いごと
• 2019年3月02日　3粒のキャラメル
• 2019年2月23日　孤独死
• 2018年8月04日　ポカンと空いた胸ん中
• 2017年10月19日　天国への階段